Githubを整理したい!

冒頭

約3年。 エンジニアとして生活するうちに、何でもかんでも「Githubで管理したい!」という習慣が身についた。

最初はソースコード。 次に文章管理。 最終的には画像のまとめなど。 なんでもかんでもGithubでまとめることで、安心感が出るようになった。

ーーGithubリポジトリ多すぎ!!

思ったのはつい最近。 100近くあるリポジトリを見て「多すぎじゃね?」って思ったのがきっかけ。

そこで、私は「Githubを整理しよう」と思ったのだった。

目標

  • リポジトリを整理する
    • 用途別に分けられればオッケー。

整理をするための下調べ

整理するにあたって、Githubはどんな機能があるのかざっと調べてみた。

業務で使っていた機能だが、なるほど。 整理に使う観点はなかったな。

Organizationで用途別に分ける

ひとまず、Organizationを利用することに。

日常生活用にOrganizationを作り、そこにリポジトリを作成する。

おお、これは自分のやりたいことだ。 これなら、キレイに自分のリポジトリを管理できそう。

今後

今後は全ての管理をGithubで行いたいな。

【目標達成】paiza Sランクを取った感想

目標達成

ひとまずpaizaでSランクを取ることができました。

paizas039

S039の問題を取得して取ることができました。

以下では、Sランクを取った感想と、反省点をつらつらと述べていこうと思います。

Sランクを取ってみて

巷ではpaizaのSランクを簡単と言う人が見受けられますが、私個人としては難しかったです。

何が難しかったのか。

改めて振り返ると以下の様なことが難しいと感じました。

  1. 1回しか答えられないシステム。
  2. 時間が足りない。
  3. 解法が思い浮かばないとアウト。

などなど。

paizaのスキルチェックはシステム上「1回」しか答えられません。 そのため、境界値の例外処理など、抜けていた場合、問答無用で不正解となります。

Sランク問題を90点で解けばAランクの資格をもらうことができますが、Sランクはその上の問題がないため、確実に解く必要があります。

私はTDDを好むため、とにかくテストケースを追加して、コケて修正をする。 というのを繰り返す開発を主に行ってきました。

「じゃあテストケース書いてやればいいじゃん」

そう思うのですが、すると次の問題「時間が足りない」に迫られます。

私が初めてSランクを受けた問題は完答で正解しました。

ところが、その評価は「Aランク相当」。

なぜ? その理由を見たところ、解答時間が2時間以上あったため、それが評価のマイナスポイントになりました。

そして最後のポイント「解法が浮かばない」。 これもなかなか難しい問題です。

Aランク相当まではとにかく基本構文を使えれば力技で解けます。 全探索、貪欲法、深さ探索の問題も、一からアルゴリズムを組める程度のボリュームなので、対策を練る必要はないと思います。

ところがどっこい。 Sランクは一筋縄ではいきませんでした。

確かに問題によってはAランクのように力技で行ける問題がありますが、基本は「知らないと解けない」問題が大半だと思います。 まだ5問ぐらいしかやってませんが、うち2つは全く分からず簡易的な貪欲法で解きました(84点という中途半端な成績)。

こう考えると、やっぱりSランクって難しいな、って思います。

反省点

正直に申し上げます。 このSランク、妥協のSランクです。

私は主にJava開発を行っているのですが、Pythonで解きました。

なぜPythonで解いたのか。 その理由は、やはり「時間」です。

Javaで最初は解いていたのですが、クラスを作成する、とか簡単なスワップ処理もメソッド分割する必要がある。 などなど、やらないといけないことがたくさんあります。

ところが、Pythonは言語仕様でスワップ処理をかけたり、配列の初期化が簡単だったりと。 問題を早く解くにはうってつけの言語でした。

そういった理由から、私の反省点は「Java」で解かなかったことです。

今後

今後の流れとしてはとにかくpaizaを利用して転職をしたいと思います。 6月中には転職を成功させたいと思います。

6月中の目標

ログとして残す。

  • [ ] paizaでSランク取る。
  • [ ] 転職を完了させる。
  • [ ] 情報セキュリティマネジメントに合格する。

情報セキュリティマネジメント

今月から来月にかけて情報セキュリティマネジメントの試験が開催されている。 転職する合間に、取れたら取りたい。 ざっと内容を確認した感じ、1ヶ月前後で取れそうではあった。 確実に取れるかは分からないが、他のベンダーと違って試験料も安いので挑戦してみる。